エクササイズ器具って必要?
家に置いておくとじゃまになるということで、職場の自室に送り届けられた愛馬である。
(あまり使っていないから、愛馬というのもおかしいが・・・。)
愛馬の足下に転がっているのは円座クッションである。
最初のうちは、おしりをすりむいていたので、そうしたクッションが必須であった。
しばらく、やっている間にお尻の皮も厚くなったのか、必要なくなったのだが・・・。
メーカーのふれこみでは、乗って揺さぶられるだけでダイエットにはなる、腰にもいい、といいことだらけの商品ではあった。まじめにやればの話ではあるが・・・。
結局これを買って、この3年間の間にどれだけ、使ったかというと、おそらく延べにして24時間もないであろう。何というか、むなしい限りではある。
これを買った時点では、「これさえあれば、テレビを見ながらでも運動できる。その上で本も読める、世に言うところの三上の一つである。どんどん、使って健康になるぞ」と意気込みも勇ましかったのであるが・・・。
しかし、まあ、それもよしとしなければなるまい、人間、何かに燃えることがなくなったら、もうおしまいとも言うではないか。
これがほんとうに馬を買ったのなら、大変である。使わなくても、餌はやらなければいけないし、運動もさせなければならない。「電気馬」で良かったと思わなければなるまい。
しかし、ほんとうのお馬さんなら乗って楽しかったかもしれないのだが・・・。
いろいろ、これまで、エクササイズ道具は、ブルワーカー、ラテラル・サイ・トレーナー、エアロライフサイドステッパー、エアウォーカー・デラックス、アブトロニック、室内トランポリンetc と数限りなく買ってはきたが、どれも長期に続いたことなど、あった試しがない。
やはり、ああしたものは続かないと考えた方がいいのだろう。
人のことまで、一緒くたにしてとやかく言ってはならないのかもしれないが、エクササイズ道具が続かないというのは、けっして、私だけの問題ではないのではないだろうか。
さもなければ、あれほど、運動器具メーカーがつぎつぎと新商品を出してくるわけがないではないか。
だいたい、買うまでの流れが、メーカーの煽るような宣伝に乗って買ってしまっていることが大部分である。「10分間で600回の腹筋運動」 これが、アブトロニックの宣伝である。
どうやら、1秒に一回の電気刺激で、腹筋が動くということが、腹筋運動600回ということになるようである。(^_^;) あの一回のぴくっが、腹筋運動一回に匹敵するというのはにわかには信じがたいのだが・・・。
そのあたりは、「あるある大事典」が「効果あり!!」と 証明してくれたのかもしれない。
まあ、それはそれとして。
今回、私としては驚異的、大幅な、体重減少に成功したわけであるが、その間、こうした器具のお世話にはまったくならなかった。かといって、運動をしなかったというわけではない。
運動はしっかりしたのである。では、どんな運動をしたかをここでお教えしておきたい。
これを読めば、エクササイズ器具を買う必要など、まったくないということがお分かりになるであろうが、だからといって、絶対買ってはいけないとも申しません。 時に、気分転換にそうしたものを購入することは、人生の道草のようなもので、不必要ではあっても、意味がまったくないというものでもないと思うからである。
それでは、もったいつけた、前置きはここまでにして、私が、取り組んだ、時間いらず(そのためにわざわざとる時間)、お金いらずの運動を紹介しよう。
まず、ダイエットを成功させるためには、体の筋肉の絶対量が必要である。
妙なダイエットで、筋肉量を落としてしまうと、俗に言うリバウンドが生じることはよくご存知であろう。
1.両手を向かい合わせて、強く押し合う運動。
この1と2の運動など、かつて愛用したブルワーカー推奨のアイソメトリック運動そのものである。
注<アイソメトリック運動とは筋肉長を一定に保ったまま行う運動のことである>
3.かばん等をあげたりおろしたり
信号の待ち時間などでも可能。
私はこのためにかばんをわざと重くしているぐらいだ。
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4.そのほかに、机の下から上腿で机を持ち上げる要領で力を込める。
このときは机が持ち上がらないように、上から腕で押さえること。![]()